久留米市日吉町一帯は米軍の焼夷弾処理で封鎖中だ。
明治神宮公園内の水明亭のおばさんが住んでいたトコに墜ちていた爆弾が、
今ごろになって発見され、爆破処分されるんだが、
某ベルギーでは、第一次世界大戦の不発弾処理が今も行われている。
関門海峡でも、第二次世界大戦中の不発弾処理が今も行われている。
高高度から投下される爆弾って、やっぱり不発弾が少なくないんだ。
当然、大口径砲の砲弾も不発弾が少なくないから、
不発弾を少なくする様に技術者達は頑張ったんだが、、
兵器の歴史は、殺傷性能より、後処理に重点が置かれるようになった。
その結果が、いわゆるクラスター爆弾禁止で、、
地雷も禁止され、、
何が残るのだろうか?
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