2014年6月15日日曜日

事此処に至っても改善されぬVWのDSG・Sトロニックに物思う

外車といえば、VWというイメージを作り上げたのはヤナセで、

VW≒ゴルフというイメージはVW直営の時代になっても確定したままであった。

しかし最近のVW≒壊れるDSG、いやVW≒アウディ≒壊れるDSG・Sトロニックになってしまった。

VWが日本に投入する車両にはほぼ搭載されているDSG・Sトロニックであるが、

乾式・湿式を問わず、異音・ショックでクレームを発生させるという欠陥ミッションなのである。

洋の東西を問わず欠陥は暴露され、中国では10万キロ保障まで出ているが、

日本ではほっかむりされたまま、シカトされたままである。

かなりヤバイ状況下にあるらしく、

その筋では有名過ぎる疫病神評論家である国沢氏にエビ・カニ接待でもしたのだろうか?

また、2013-2014カー・オブ・ザ・イヤーまで受賞したのだ、

膨大な広告費を潤沢にばら撒いたのであろう、、

DSG・Sトロニックの信頼性と、トラブル対応を知る限り、

ゴルフに投票したモンは金に目がくらんだ恥知らず、、って、言うか、

大口スポンサーに逆らうなんて、雑誌としては使えないからという踏絵なんだろうな。

カー・オブ・ザ・イヤーを受賞した、、国沢氏が絶賛した、、という事は、

ゴルフを筆頭とするVWグループの車の明日は閉ざされたというべきだろうな。

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