ヨーロッパがアメリカに屈したスエズの騒動以来、
一度凋落したイギリス・フランスの夢よもう一度は、
独歩高のマルクに苦しむドイツの通貨安誘導と重複して、
欧州連合での通貨統合、欧州の一体化による発言権強化、
しかし、中国・ロシアの前には、敗北するしか無かった。
汚職天国で中国人以外には理解不能な論理で行動する中国mp前には、
プットラーの前には、烏合の衆に過ぎないユーロは何の力も無かったのだ。
そして、、、欧州にあって、欧州ではない汚職横行・公務員天国なギリシャが、
通貨安誘導の為だけに参加を許されている立場に甘んじず、
借金すれば、何とかなる!返せないんだ!デフォルトだ!
と、金は借りたモンの勝ち!の独特な主張でチキンレースを開始した。
衆愚政治を選ぶギリシャ国民が、どうなろうと、関係無いのだが、
景気は気だ!気分の問題だ!だから、、とギリシャに金を貸し続けた面々は、
もう、戻れないトコまで来てしまった。
ギリシャの暴走による、ユーロ金融危機がやってきそうだ。
お題目を唱えながら、、イスラムの欧州侵攻を甘んじる欧州は、
もう、崩壊するしかないか、、、
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