2015年2月27日金曜日

大塚家具のお家騒動に物思う

大塚家具のお家騒動が激化している。

父と長女の対立が、激化して、

一時的に親父が復権しても、赤字になったりと、

変らぬモノは、滅びるのだ。


数字だけでいえば、体力のあるうちに方針変換した長女が正しく、

変っても利益が1/4じゃないか!という父も間違ってはいないが、

元に戻しても赤字なのは、方針変換に時間が掛かるので仕方ない、


大塚家具が、生き残るには、高いコストを要する立地条件から、

百貨店的経営が必須とする父の思考は、間違ってはいないから、、、


でも、あの赤字転換の理由は、大塚家具の顧客達の需要一巡だったんじゃね?

そして、娘の経営方針では、じり貧への道しか残っちゃいないから、、

大塚家具は崩壊するしか、道が残されて居ないと思うんだがね。

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