2015年3月25日水曜日

0増5減でも違憲状態判決が続く衆議院定数に物思う

一票の格差、2倍以上で違憲状態!判決が続いている。

最終的には、最高裁判決で結論が出るのだが、

今回も違憲状態の判決が出ようが、

衆議院は、定数削減、一人別枠方式を根絶するだけで良いけれど、

鳥取・島根・佐賀・高知・徳島・福井・山梨が1人区なりゃあ、

これ以上は無理よ!という事にしなければ、

裁判所も永遠に違憲状態!という判決を出し続けねばならんだろうに。

こうなりゃあ、一票の格差を解消しない国会議員に対して、

制裁金を求める裁判でも起こさざるを得ないだろうな。

しかし、総論賛成、各論反対の野党連合、、、

ごねれば良いと、思ってやがるしな。

0増17減に比例代表33減で、二人区は一人区へ、三人区は二人区へ、

四人区は三人区へ、、、

玉突きで1.5倍以下に仕立て上げろよ!

さぁ、国会議員へ一票の格差を解消しない制裁金請求裁判を起こそうぜ!

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