2015年4月20日月曜日

アフリカからのEU侵攻に物思う

ゲルマン人の大移動でローマ帝国は滅んだが、

アフリカーナがEUへ大移動を開始し、

ゲルマン人の大移動だけに印象が集まってしまうが、

実際には民族大移動が玉突き状態で、

最終的にはローマ帝国が滅んでしまったって事で、、


今回は、アフリカーナが南アフリカや。地中海沿岸の経済成長著しい国家に

集中し、、南アフリカでは移民に対しての暴動が頻発し始めた、、

アフリカーナも民族対立と宗教対立を内包しているのだから、

貧しい国から、富んだ国への民族移動と言う当初のスタイルから、

急増する移民による治安の悪化や、経済崩壊、、、

移民二世、三世の疎外感や格差に対する回答がテロや犯罪である事も多く、


ベルギー・オランダ・ドイツ・スェーデンの今日は、明日のEU諸国の姿で、、

人口爆発するイスラムは、やがて落ち着くのだという希望的予測も、

人口爆発によって低い教育水準のまま留まっているイスラム諸国では、

かつてのキリスト教徒の人口爆発が終息した前例に倣う為には、

数世紀の時間を要するだろうから、、、

その頃には、世界をイスラムが席巻しているだろうという事で、

その頃にはイスラムによって、宗教的な遺産のほとんどは把持されてしまい、

カソリックも、プロテスタントも、仏教徒も

歴史的な存在に成り果てているのだろうな。


カソリックによる異教徒殲滅は、イスラムによる異教徒殲滅になるだけで、

繰り返される歴史というだけの事なのだが、、


殲滅される側に立たされるカソリック、プロテスタントのキリスト教徒、

どう動くのだろうか?

お題目を唱えて、イスラム侵攻を許した国家群を見ていた他のEU諸国が、

どう動くのか?


不法移民ではなく、イスラムによるキリスト殲滅と見れば、

意外と理解しやすい?

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