2015年5月20日水曜日

終わるハイドロC5にシトロエンの明日を物思う

ハイドロと言うと、車の世界ではシトロエンの代名詞である。

現行では、C5にハイドロ装備車両が存在するが、

C5には通常型の金属ばね車両も存在し、

そろそろハイドロも終わるか?と、みんなが思っていたし、

DSシリーズがハイドロ無しでどんどん発売されてきたし、

シトロエンはプジョーに吸収され、プジョー・シトロエンが中国に買われたし、

この日がやって来る事は、誰もが覚悟していた。

そして、C5のファイナルエディションが60台だけ限定発売!と発表された。

落ち目のプジョー・シトロエンの終わりが明確な形で示された事になる。

販売台数は、前年比で14%墜ちの今、

在庫処分で、残価設定ローンで金利0%のキャンペーンを絶賛拡大中だが、

1年で車両価値が30%しか残らないシトロエン(実際にこの程度!)を、

3年後に40%で買い取るという残価設定ローンを組ませるシトロエン、

さらに、ファイナルエディションとしてC5を60台だけ?

早い話が、C5の在庫処分だろうが、、、

ここまで追い込まれたシトロエン、

プジョーは販売店を叩き、いびる形で販売店を再編して売上を下げ続けた、

そして、シトロエンも販売店を叩き、いびる形で販売店を再編してきた。


終わるか、、終わるな、、、ディーラーはユーザーをいびる形で悪評拡散中だ。

最終的には、シトロエンの終わりまで、、逝くんだろうな。

ピカソまで、絶賛残価設定ローン販売中だもんなぁ、、、

残価設定ローンは、死に至る劇薬だもん、昔からこれに手を出したブランドは、

終わってしまっているんだ。歴史は繰り返す、、

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