2015年5月7日木曜日

DPF再生で耐久性が一気に低下したマツダのスカイアクティブディーゼルに物思う

DPF再生で、エンジンオイルに軽油が混入し、

低粘度エンジンオイルを使っているので潤滑性が大幅に低下、

潤滑性に余裕の無い部品の軸受部や接触部が急速に摩耗、

エンジン交換、カムシャフト交換、バキュームポンプ交換した。

バキュームポンプが摩耗してブレーキが利かなくなったのだ。

ネットでも大量の被害者が出たのだが、

これを、オイルフィルターの不良で逃げたマツダは、ある意味流石だった。

エンジンをフラッシングして、オイルフィルターを交換、

大事を取って、DPF再生のプログラムを変更する!

早い話が、DPF再生が原因だが、再生しないと走行不可!なんで、

エンジンオイルなんかは、おそらく希釈対策で、粘度アップ?

そうすると、燃費はエンジンの耐久性無視で粘度低下させたオイルで稼いだ!

んだから、、、製造誤差の上限一杯程度までしか上げられない。

過走行ユーザーには、オイル交換をサービスして対応しますか?

でも、初期型の過走行ユーザーはどうするの?

エンジン交換と一緒にこまめなオイル交換サービスへ誘導だ!

まぁ、初期型スカイアクティブディーゼルは、マツダ地獄の最たるモノに、、

もう、自分トコで引き取っても、スクラップにするしか無いしなぁ、、

オイルフィルターが目詰まりする位金属粉が出るエンジンだぜ、、

メタルには金属粉が大量に埋没しているから、

クランクも、カムシャフトも、回らなくなってしまっても、オカシクナイから、

急に燃費が悪くなったんだって言ったら、

ヘッドを開けて、カムシャフトホルダーを確認するか、

バキュームポンプのガタを見て、速攻でエンジン乗せ換えだろうが、

5万ごとにエンジン交換していたら、大赤字でマツダ倒産するしか無いし、

キチンと、対応をせんとなぁ、、

働かない自動ブレーキは、エアバッグが作動していないから速度オーバー!

はぃ、30キロ出ていた証拠は?エアバッグの動作不良じゃないの?

オイル希釈で異常摩耗するエンジンは、オイルフィルターが悪いんだ!

はぃ、何でそんなに金属粉が出たの?その金属粉がメタルに入って無い?

マジに責めたら、、、マツダ倒産寸前じゃんか?

88円株価ショックに、CX-5自動ブレーキショック、、ディーゼルエンジン壊れたショック、、

デミオの特別仕様出たのは、

ディーゼルエンジンの優位性をみんなが語り始めた頃に、

すぐに終わってしまうスカイアクティブエンジンと言うのが確定して、

マツダが終わってしまう危険性が迫っていると判断したか、、




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