実際には、排ガス規制の抜け穴ってのは、昔から存在している。
排ガス規制モードの存在は、語られてきたから、
高速道路で普通に走ると、排ガス規制なんか無視と言う昔の日本のターボ車、
AF計が出た時、あんまり数字が、触媒の効果が出るゾーンに入らないので、
壊れてない?と思ったら、、ちょいとアクセル踏んだら、加速モード、、、
この空燃比、触媒効いてねぇ!だった。
実際には、日本の全盛期ターボ車は、手抜きのターボなモンだから、
排気バルブにナトリウム封入を使えない、
NAと一緒なもんだから、ヘッド廻りの冷却を強化出来ない、、
ガソリンを過剰噴射して無理矢理冷却するという手法で、
他所では売れないシロもんなもんだから、輸出向にはターボが無かった。
流石に、当時の運輸省が規制を掛けて、無茶苦茶過ぎるターボを全廃したが、
実際には、加速時に触媒の効く空燃比をキープしていたのは外車のみ、
ガソリン車ですら、このレベルだが、、、
故に、CGの編集長が、排ガス規制に抜け道なんてない!と、書きなぐった、、
アメリカの車は、実燃費が乖離していたら、訴訟である、
公表燃費が、実燃費と大差が無いという、、非常に良心的なんだが、、、
最近の燃費向上外車は、実燃費とのかい離が加速中で、
日本のハイブリッド並にJC08モードの6掛けという車が、、
その代表が、VWだったりするのは、、公然の秘密で、、
金をもらって、読者に詐欺を働くのが仕事の自動車雑誌は絶対に語らない。
故に、CGのジャイアントテストの価値があったのだが、、、
実際に、アメ車が公称燃費と実燃費の乖離が見られないが、、
最近のVWは乖離が凄まじくなって、
e燃費の、燃費達成率の上位に昔の古いVWが並んでいたのは、
ピエヒによる最近のVWの堕落の証明みたいなもんだ。
そして、公称燃費と実燃費の乖離は、、
排ガスを綺麗にすると、その分燃費が悪化してしまう。
燃費が良い筈は無いのだよね、、、
アメリカの排ガス規制は、日本メーカーの多くが販売を断念する位だが、、
平気でディーゼルを売っているメーカーには、、裏がある。
何処でも、おかしいと言おうが!ユーロじゃVWとか地元優先だ、、
黄色いサルが何ぬかす!という姿勢を取って、擁護する訳で、、
その分、日本のメーカーは根性を入れて誤魔化すテクニックを磨いた訳だ。
空燃比計を付けて、ガソリン車で走ったら、スグに分かるぜ!
最近のターボ車のセッティングは出していないが、、
排ガス規制で、欧米が日本の技術をパクったのは、
GDIと、コモンレール位だもん、、、
でもな、逆輸入車に乗ってみな、、、
日本のメーカーが日本人馬鹿にして車を売っているのが良く分かる。
だから、日本メーカーは素晴らしい?
必要なモンも手抜き・取り外して、安く売っている日本メーカー、、
装備を合わせると、、外車と国産車、大差が無くなるし、、、
やっと、ボルボあたりが、ボッタクリを止め始めたから、、、
日本の車も良くなるかなぁ、、、
これで、VWもボッタクリ止めるだろうから、、、
良い方に向かうと良いなぁ、、、
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