2015年10月27日火曜日

機械や設備の寿命に物思う

何でもメンテナンスすれば、長く使えるんだが、、

文科系技術者を筆頭とする物事を理解しないで、知ったかぶりするモンは、

モノは長く使えるんだ!としか、理解しようとしない。

その結果が、

使ってはならんレベルにまで精度が低下したMCなどの加工機械の蔓延、

廃墟寸前の各種インフラの蔓延と言う、現在の日本という形になる。


高度成長期の各種インフラが寿命を迎え、建て直しが全盛だが、、

これって、メンテナンス費用が掛かり過ぎるので、

建て直した方が安くつくという単純な計算の結果なのだ。


MCの更新も一緒で、修理代の総計が新品の購入費の2倍が一つの目安?

修理代には、メンテナンス費用や、精度維持の費用も含まれるから、


マザックとかだと、リースで使い倒し、リース終わったら更新と言うのが、

一つの賢い使い方なんだが、

文科系技術者は「お馬鹿で無知な」私にも分かるように、ペーパー出せ!って、

お馬鹿に分かるように説明するのは難しいというか、

彼等は、自分の理解したいようにしか聞かないからねぇ、、

修理代が幾ら掛かるとか、出せって、、出せないから、、、

フルに使ったら、マザックとかで5年、その他の有名処は10年で終わる。

保障の出来るレベルでメンテナンスをして、新品の半額で再販できるから、

業者もまだ引き取りやすいからね、、

使い倒した5年モノなら、メンテナンスせんでも、欲ボケには売れるし、、

中古品として売った方が、まだマシなんだが、、、


同じ様に、これからどんどんメンテナンス費用が掛かり始める公共インフラ、

手抜き工事ばっかの高度成長期インフラ物件、

先を見据えると、早めに手を打っておきたいからなぁ、、

コンクリートの中性化進行停止が一番だろ?

とりあえず、塗装で防御に着手しとけよ、、、

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