2015年10月5日月曜日

ディーゼル排ガス規制詐欺鎮火に成功したマツダに物思う

マツダが、スカイアクティブ・ディーゼルのDPF再生トラブルを隠ぺいしきった。

早い話が、燃料過剰噴射でDPF再生するのでエンジンオイルが薄くなって、

ターボや、バキュームポンプ、カムシャフトがフィルターが目詰まりするほどの異常摩耗を引き起こすという致命的欠陥。

そこは、クランクのメタルは夾雑物を取り込んでしまう性質があるから、

まだ大丈夫!

でも、ピストンは?ピストンリングは?という問いには・・・・・

そして、今は、高負荷時には排ガス規制基準をオーバーするよという、

何処でもやっている排ガス規制詐欺の隠ぺい中だ。

VWは10~44倍!マツダは4~10倍!測定誤差です!何処でもやってます!

そして、マツダは排ガス規制詐欺なんかやってません!というアピールだ。

VWに誘導する事で、鎮火しましょう!測定誤差で誤魔化しましょう!

という、助言だったんだろうな、、、

評論家も、雑誌社も、出稿を見据えて、VWに対して沈黙を守り続けている。

そこらを踏まえて、、雑誌を見たら、

BMW・ボルボ・マツダのディーゼル記事がメインで、

アウディのモデルチェンジ記事がサブ、或いはメイン状態だったりするから、

VWの鎮火も、、早いウチに済むのかな?

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