2015年10月7日水曜日

吉島家の新鍋島緞通に物思う

久留米岩田屋に、もめんの花の田中さんが実演で来ていたのは、

その後に、新鍋島の実演と展示会と言うので鍋島緞通吉島家が来ていた。

美織の新鍋島をみている人間からすると、

鍋島緞通吉島家の新鍋島は、、日向段通に見えてしまう。

美織の仏さん座布団に見える詰めて織られた新鍋島は、

一つの回答ではあるが、、、

日向段通のちょっと目が詰まっている感じの鍋島緞通吉島家の新鍋島って、

どう評価すべきなんだろうか?



鍋島緞通は、手工芸品の一つで、職人の作品なんだから、

ヒトを、大事にせんと、、、

無寒暑庵やってる鍋島緞通吉島家の先代当主さんも、大変だろうと思うが、、

鍋島緞通吉島家も予想以上に職人確保で、苦労しているな、、、

久留米岩田屋では、もめんの華の鍋島緞通が買えていたが、

岩田屋の記念モデル鍋島緞通は、織ものがたりが供給していた。

そして、鍋島緞通吉島家が買えるか、、、

美織と、無寒暑庵の鍋島緞通が買える様になるのかな?

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