2015年11月7日土曜日

VWとタカタに三菱自動車の凋落を物思う

リコール隠しで、一気に衰退した三菱自動車が凄かった。

国内で50万台を売り上げていた三菱は、3年で20万台に、、7年で10万台へ、、

15年で販売台数が1/5以下と言う偉業を成し遂げたのだが、

VWが既に前年同月比半減と言う三菱自動車並みの急降下を記録した。

世間を舐めきっていた三菱自動車並のタカビ~なVWは一気に見放された。


膨張速度のみを重視して、安定性を軽視した上に、

温度・湿度管理を怠ったメキシコ工場製の部品を多用した上に、

問題発生しても、何も問題無い!死人が出たのはワシ等のせいじゃない!

と、現実逃避を重ねたタカタは、日本国内ほぼ全ての顧客から、見捨てられた。

売上が2割になったら、、並の整理では追いつかないのだが、、、

日産の下請けで軽自動車を売り続け、

アイミーブとアウトランダーをシトロエンに売り続け、

もはや、セダンを維持出来ぬと、ランサーエボリューションを絶版にした。


じゃ、タカタは、VWは、、、

プジョーも全盛期の半分以下だ。

そこらに倣うなら、、、各モデル2グレードに整理して、、

ディーラーを1/3まで潰しまくって、、各県1社のみ、、

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