MSTのストレートコレットで掴んで加工している凄腕が居た。
溝口製作所の頃のグッドn品質のコレットホルダで、
18ミリと言う微妙なサイズ、そして凄腕の作業者という好条件が揃って、
初めて成立する奇跡みたいなモンだったろうな、、
私はソコまでの腕も無いし、ストレートシャンクのドリルを掴ませた。
此処までの奇跡的な技術を要求される様な職場である、、
もう、心が折れてしまった、、、
ゾンビマシニングセンタで加工する凄腕さんや、
モールステーパーシャンクドリルをストレートコレットで掴んで加工する天才・鬼才さんが、
今の日本のモノづくりを支えているのだな、、、
加工機械を知らぬ人にはわからない高等技術が横行する今の日本、
機械加工も結晶化してしまったんだろうな、、、
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