2015年12月24日木曜日

地理的表示に登録された八女の伝統本玉露に物思う

八女の玉露は、日本の玉露を支えている。

だが、摘み手も減り、作り手も減り、、

多くの生産者が玉露を諦め、被せ茶に移行している。

藁やむしろで被覆して、手摘みして、売値がキロで1万しない、、

お茶の出荷価格はそんなに高くない、、

売値は高いけれど、、

玉露で儲かるのは、、

宇治のピンハネ屋さん達がメインじゃなかろうか?

直売するしか、もう、生き残れないんじゃなかろうか?

ゴウグミ用の玉露を直接買おうか?

これで儲けようと、茶商達が手ぐすね引いていようが、、

仕入れようにも、しゃぶり尽くされた作り手達は玉露生産を諦めている。

グラム3000円以下は八女の伝統本玉露じゃないと言ったKBC、

私が普通に呑むなら、2000円が限度だったんだが、

中抜きで玉露が価格破壊されると、呑みやすくなるんだけれどね、、

意外とお茶屋さんって、儲けがデカいから、残っているし、、、

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