2015年12月31日木曜日

日本での寿命が短くなる外車のエンジンに物思う

昔から外車を日本で使うと寿命が短くなるとされてきた。

ジャガーなんざ、特に日本のガソリンだとオーバーヒートしまくり、、

BMWの7シリーズとか、日本で使うとオーバーヒートしまくり、、

V12の7シリーズとか、大容量のラジエーターに、電動ファンでも、

ジャガーも、同様の改造しても無理だった。

で、今の直噴エンジンの外車は、

三菱のGDIや、トヨタのD4が日本で絶滅したのに、

直噴&ターボにして持ってきた。

燃費!燃費と叫びながら、結局欧州はPM2.5汚染を選んだ。

ディーゼルよりも排ガスが汚い直噴ターボで、呼吸器自殺を望んだのだ。

この直噴ターボはインテークに大量のカーボンとタールを堆積させる。

加えて、ピストンリングをカーボンで固着させるので、、

2万キロでインテークにカーボンが堆積して分解掃除するBMWミニ、

シトロエンのC3、、泣きながらBMWのインテーク掃除をさせられて、心が居れた奴、、

まぁ、車検前に7万キロ以上走る様な奴は、もう居ないだろうから、、

今も保証は7万キロって外車もあるけれど、、

もう、、3年もたないんじゃないかなぁ?日本の外車、、、

まともに整備すら出来ないシトロエン久留米サービスポイントを見ていると、、

ハイテクな車なんか、もう作れないだろ?欧州、、って言いたくなる。

ボッシュとピエヒの呪いを喰らってないアメ車にしとけ、、

そう言った本職の言葉が、、説得力を増し続けている。

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