2016年4月17日日曜日

現状分かっている熊本地震に物思う

やっぱり熊本城も結構な損傷を受けていた。

石垣も、巨木化した銀杏をはじめとした老木の張った根によって、

内側から押されていたのだから、そろそろ組み直しの時期だったのに、

震度6が6回もくれば、もたなかったって事だ。

益城町は、ほぼ全滅で、

寺迫は家屋がほぼ全滅らしく。、

行こうにも行けぬと、、

こんなに家が潰れているのに、、、死人が少なかったのが奇跡だと。

立野から南阿蘇に至る一帯は、連絡すら取れぬ、、

菊池市では、怖くて、家に入れない、、、

熊本市内も、鉄骨コンクリートマンションに被害が集中したが、

震度6の揺れが6回も来たマンション躯体は、

鉄骨鉄筋コンクリートマンション以外は、安心出来ない。

というか、震度6の揺れが6回も来るというのは、想定外だ!

マンションだけでなく、構造物は全て、保証も出来ないから、

とんでもない事になる。

国道57号線、九州新幹線、豊肥線は、復旧のめど立たず、、

とにかく、熊本県は主要交通インフラがほぼ全滅で、

域外からの物資搬入に支障をきたしている、






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