2016年5月14日土曜日

10万キロで終わったスカイアクティブディーゼルエンジンに物思う

基本的に、DPF再生でエンジンオイルの潤滑性を急速に低下させる、

故に燃費を追求して低粘度エンジンオイル

使用するスカイアクティブディーゼルは潤滑トラブルがネックになる。

鉄粉だらけのエンジンオイルで潤滑されたエンジンは何キロモツか?

10万キロでエンジン昇天!

その間のクレーム費用を勘案したら、完璧に赤字だろう、、、

cx-5 10万4000キロというキーワードでググって居たら、

そんなページが出てくるよ、、、

3000キロで1万円払ってオイル交換し続けても、

エンジンを性能維持が出来ない急速に劣化する代物に仕立て上げて、

その結果得られた低燃費に何の価値があるのだろうか?

形振り構わず88円株価による倒産回避は、

巨大な不良資産、スカイアクティブ・ディーゼルを生み出した。

スカイアクティブタイマーの10万キロでエンジンブローってのは、

マツダの設計能力の高さを示しているとは言えるんだが、、、

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