2016年9月14日水曜日

車の長期維持に物思う

哀しいけれど、形あるモノは何時か崩れ去る、、

それは、昔から定理の一つだったし、、、

で、車って奴は、巨大な消耗品の塊だし、

交換できる消耗品を定期的に交換していけば、何時までも維持できる。

で、究極の消耗品はボディーなんだな、、、

ミニのホワイトボディーもあって、これに交換します!的なレストア業者も居たよなぁ。

何処まで消耗品を交換するか?

そこらの見極めが難しいけれど、、、

緞通もそうだけれど、

使わないモノは長持ちする、、

井上センセんトコの龍唐草の緞通を見ると佐賀から嫁入道具は何年たっても綺麗だが、

年に1回しか使っていないから、今も綺麗なんだろうね。

でも、毎日使っているウチの緞通は、ほとんど旧家の明治モノレベルまでへたっている。

今も残って居る古いアルファの走行距離って、、10万キロ越してはいるだろうが、、

15万を超えたら、ボディの消耗は飛ばせないレベルまで進むと思うんだが、、

長期維持って、俺にとっては気に入って居ないって事と同義語に近いんだろうな、、、

気に入ったら、走らずにはいられない、、そんな使い方をしているから、、、


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