ハイブリッドサイコー!
燃料電池車サイコー!
電気自動車は時代遅れ~!
と叫んでいたトヨタなんだが、、、ハイブリッドの限界、高コスト体質、
価格差をガソリン価格で回収する事は、ほぼ不可能、、
日本の走行距離は短いからねぇ、、、
高速道路メインだと、燃費の良さが出てこないしねぇ、、、
日本が諦めた命無用の軽量化を復活させんと、燃費はもう良くならないし、、
そりゃあ、カーボン堆積で分解整備必至という不完全技術を駆使すりゃあ、
マツダのスカイアクティブ・ディーゼルとか、BMWミニ系直噴エンジンとかみたく、
達成できん訳じゃ無いが、、、
それって、本末転倒だもんなぁ、、、予想以上に遅過ぎるバッテリーの進歩は、
ハイブリッドや燃料電池の進出を生み出したんだがね。
電気自動車は、買ってきた技術で作れる車ってのが、
制御を重視する新世代技術者は、一番受けるコンセプトだから、、、
難しい基礎技術の洗練とか、手間が掛かるブラッシュアップはしなくていいモン。
制御ソフトのヴァージョンアップはルーティンワークで済むし、、
エンジン本体の効率向上は、なかなか進まない、、
小排気量化、気筒数削減でしか進められないエンジン本体の効率向上、、
多岐に渡らねばならない難度の高い技術革新より、、
他所が技術革新してくれたバッテリーやモーターを持ってくるだけ、
手直しは制御ソフトの更新に噛ませて行える電気自動車ってのは、
ロスも少ないし、良いよなぁ、、、
シリーズハイブリッドに、電気自動車が、、これからの主流になっていくか、、、
リーフと、プリウスの効率論争にも、終止符が討たれるか、、討たれるだろうなぁ。
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