2017年1月1日日曜日

ニューイヤー駅伝旭化成の優勝に物思う

宋兄弟、村山兄弟、市田兄弟、、旭化成がニューイヤー駅伝で優勝してくれた。

去年、旭化成が優勝すると信じていたが、、だった。

村山兄弟が来てくれて、、みんな記録凄かったから、楽勝と思っていたら、

結果は悲惨だった。

今年は、みんな記録が出て居なかったけど、、

村山弟が自滅した以外、鎧坂が頑張って、大六野がトップに30秒差まで頑張って、

市田兄が区間賞取って、村山兄が区間新、

市田弟も区間賞取って、1分のアドバンテージを、、

そして、佐々木がトップでゴールして、、

駅伝はトップを走らねばならんという原則を見事に実証してくれた。

そして、日本人だけでも勝てるんだという事実をまた証明してくれた。

旭化成が、箱根を走った選手を取るようになったが、

基本、高校生ランナーと市民ランナーを育てるチームってのは、変わって居ない。

そして、駅伝もマラソンも頑張っているという事実を見せてくれた。

九州一周駅伝が無くなった今、九電工が箱根上がりの選手を取らなくなるかもしれんが、

駅伝・マラソン王国九州と言う伝統を護ってくれた。

ありがとう、市田兄弟、村山兄弟、鎧塚、大六野、佐々木、、、

市田兄弟、、日清食品の契約金につられんで、旭化成に来てくれてありがとう。

旭化成、ランナーを社会人として、生きていくすべを与えてくれてありがとう。

鎧塚選手、外国人ランナーの中で、日本人最高タイムを出してくれてありがとう。

市田孝選手、あの苦しくなった状況でも、タイムを出してくれてありがとう。

市田宏選手、渡良瀬橋でのダッシュ、寒気がする位凄かった、区間新をありがとう。

今日は、今頃は、、群馬だけじゃない。宮崎も、延岡も、どんちゃん騒ぎだろうな。

よかったなぁ、本当に、おめでとう。

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