2017年2月24日金曜日

欠陥確定するスカイアクティブ・ディーゼルに物思う

スカイアクティブ・ディーゼル詐欺で100円切り株価対応したマツダ、

全社を挙げて敢行したスカイアクティブ・ディーゼル詐欺故に、

露見しても、対応が取れない。

ほぼ、造り直しに近いEGR配管の変更やら、無理に無理を重ねた1.5は

既に大量のカーボン発生する個体が報告されていて、、

2系統のEGRクーラーを洗練させた筈なのに、、、どうする?

今度は、エンジン制御に問題あって、減速時にエンジン停止する!

何度リコールを繰り返しても、ロングドレインで1~2万キロが標準の今、

20年前レベルの5000キロでエンジンオイル交換を強制しても、

エンジンオイル希釈に拠る粘度低下、ブローバイガスの増加、

カーボン発生、それがブローバイガスと結託して配管内部への堆積、

定速走行が多いトラックですら定期的なメンテナンスが必要なシステムを、

ゴーストップ市街地走行がメインで、

世界標準ではシビアコンディションになるらしいと多くの愛好家?が主張するらしい

この日本で投入してしまったマツダ、日本で売らなきゃ良かったんだが、、

日本で売っちゃったのが、大きな間違いというか、

スカイアクティブ・ディーゼルは尿素水でDPF再生するしか無かったのに、

それを手抜きするという根本的なミスを犯してしまっている。

DPFの過剰燃料噴射に拠る後燃焼で再生します!が問題なのだが、

これに固執する限り、スカイアクティブ・ディーゼルは終わって居る。

ポルシェのマフラーにカーボンを存在させないレベルのアクセルコントロールで

スカイアクティブ・ディーゼルを運用すべきであって、

電動アクセルの制御が甘過ぎたのだ。

このレベルの制御しか出来ないのだから、尿素水システムを追加するしか、

この問題は解決出来ない。

技術力が無いし、全体を眺めて評価を下すだけの技量も無い上層部、

技術的な判断力が無いモンしか居なかったが故に、

燃費目標が達成出来ず、正しい技術者を淘汰し、燃費詐欺地獄に堕ちて、

止めを刺された三菱自動車、

まったく同じ構図が、マツダのスカイアクティブ・ディーゼル詐欺にも見て取れる。

じゃあ、何で、こんなにリコールが続き、カーボン堆積・ガクブル事件が続く?

じゃあ、何でロードスターにスカイアクティブ技術が採用されない?

国土交通省も、何で、こんな車に型式認定出したよなぁ、、、

スカイアクティブ・ディーゼル、

規制前のディーゼルエンジン並のカーボン発生させてるから、

喘息患者殺す気だろ?

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