安い価格のランチは、コストを何処まで掛けられるかで、評価が決まる。
安い価格設定で最大にコストを掛けても、
得られる満足感のレベルが低過ぎては何もならんし、逆もまた真なり。
喰い物は、価格設定と原価率の高さで決まるよなぁ、、、
喰うモノは、全てこの原則が当てはまってしまう。
でもなぁ、、これって車とか、ほぼ全ての商取引に適用されるんだな、、
VWは部品の耐久性を格段に低下させる事で利益を確保した。
所謂ピエヒの愚行であり、ピエヒに毒された面々がディーゼル排ガス詐欺を、、
VWは得られる満足感が、破損・摩滅した部品の末路を見る度に低下して行く。
VWが犯した排ガス詐欺の報道に接する度に、
自分がそれに加担したかの如き罪悪感がこみ上げて来る。
満足感が削り取られて行くと、コストパフォーマンスは低下・劣化しちまう。
有形無形な満足感を補う手段を使い果たして、、支持されなくなったら、、
終わってしまう。
何か、トヨタが迷走し始めているから、、
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