2017年8月3日木曜日

前年同月比でも半減したDSブランドに物思う

DSブランドが2107年1~6月で、前年比半減!という記事があって、

日本の状況を見てみると、2017年6月が64台!前年同月が106台か、

理由は何かと言うと、一時期のロータリー宜しく、

時代遅れに成り果てたかつての最先端という、過去の遺産でしか売れないDSの、

致命的な欠陥体質の結果と言う処だろうか?

売ろうにも、売れて居ないのには、理由が確固としてあって、

モデルチェンジしようにも、新技術を導入する体力も、能力も無く、

シトロエンの新型を見てみると、

ローテクの塊であるカクタスのみ、、ピカソはミニバンで新技術はアダプティブ・クルーズコントロールが採用された位で、

新型C3もローテク路線を踏襲し、

旧型フロアパンで、時代遅れ資産の償却のみが目的と言う実態だ。

さて、、オペルを買収して、欧州2位の規模になったのだが、、、

そろそろなのだろうか?

DSの分離、パイは変わらず、VWの排ガス偽装でも、何の影響も無く、

そろそろ、売れないクライスラーも日本で販売中止とか言っているし、

DSストア、DSショップとか、ディーラーにお布施強要中だから、

また、ディーラー縮小するのかな?

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