ホンダのピストンリング固着事件に物思う

ホンダのエンジン設計で、ピストンとリング関係がヘタ打った。

リングのテンション設定ミスか？摺動・摩擦抵抗を下げようとして、

やり過ぎたから、燃焼ガスが抜けまくり、オイルリングが固着した。

ここ数年のホンダエンジンは、このトラブルが続出している。

ピストンリングの保証延長が、今年も出た訳で、、

対策打っても、効果不足が続いているって事で、

元々ピストンリング屋から始めたのに、

大事なところには、手を抜く基本姿勢って事か、、


でも、この目安になる１０００キロで１Ｌというオイル消費量なら、、

シトロエン・プジョーであれば、普通なんだが、、

という事は、ＢＭＷ系直噴エンジンは全数リコール対応必須の状態と言う事か？