鍋島緞通という綿の和絨毯があって、、
今では、色んなトコが作る様になって来た。
吉島家があって、第一次分裂事件で政之助さんの美織と田中さんのもめんの華が、
そして、吉島家と袂を分かった元社員達の織ものがたりと、
そこから分かれたみたいな鍋島緞通 日々楽さん。
鍋島緞通吉島家長男夫婦以外が無寒暑庵を作った。
で、綿緞通は、鍋島と赤穂だけか?
で、鍋島緞通は或る人に言わせると
「風呂場の足拭き!」だそうだが、
肌触りがとっても良いので、寝っ転がったら最高なのである。
敷物として使われてきた鍋島緞通、、
こいつと暮らしていくには、
毎年1回クリーニング、毎月1回乾燥機、小まめな陰干しも欠かせない。
クリーニングは、何処も専門業者に外注してるんじゃないかな?
出来れば、クリーニング・乾燥器が終わったら、
目に沿って串みたいなので梳いてやって目起こしをしてやる。
そしたら、掃除機を順目で掛けてやって、、、、
後は何があるかなぁ?
はっきり言うぜ、、鍋島緞通とか、赤穂段通とか、堺緞通は、綿緞通だった。
だから、輸出しても、欧米と言う靴の世界では耐久性が低くて相手にされず、
堺緞通は羊毛緞通に進化せざるを得なかった。
山形緞通も、同様に羊毛緞通で、、、
日本三大緞通とか言っても、
堺は別物だ、、鍋島と赤穂だけが日本の緞通と言うべきだろうか?
マジに、毎年クリーニングはしてくれよ、毎月一回乾燥機は掛けてくれよ、
綿緞通は床に敷いたバスタオルみたいなもんだからな、、、
どうせ、綿緞通はすぐにへたるんだ、だからこそななつ星には、
鍋島緞通では無く、耐久性のある羊毛の堺緞通をつかっているんだぞ!
住江織物は、堺緞通で唯一生き残った工業生産の末裔だからな、
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