2018年1月18日木曜日

修羅の国評価を裏切らぬ中間・飯塚に物思う

修羅の国という評価が確定して久しい福岡県である。


中間では、工藤会辞めたとされる議員が、恐喝でパクられた。

中間は北九州じゃ無くて、筑豊です!

旧産炭地が恐ろしいというのは、福岡県の独自性らしく、

佐賀県でも、長崎県でも、それは見られない。

この地方の炭鉱では、入れ墨入れた鉱夫は坑道に入れない!というポリシーが多かったらしい。

この地方を訪れると地元の方々が、そういう話を良くされる。

不法入国している様なモンや、入れ墨入れているモン、タコ部屋(これ北海道独自の風習ね)の関係者は、

小さな炭鉱やらでは、受け入れてもらえなかったんで、大手炭鉱に流れて行くしか無かった。

そんなモンでも受け入れたのは、大手のみ、、、

故に福岡では大手が集中した筑豊が、納屋制度を最後まで残し、

というか、

納屋制度の場合、頭は所属する集団の中から出て来るんで、

ここらを語ると、どうしようもないから、、、この位でね。

その結果、大手炭鉱が集中した筑豊はそれらの遺風に起因するとしか思えない

時代錯誤な行為が暴露されて、エライ事になって居る訳だ。

飯塚では、生活保護がどう認識されているか、、太郎ちゃんの国会答弁に残って居る。

福岡県民は、町民の10パーセント以上が生活保護受給しているトコがある実態から、

生活保護に対する評価はどうしても冷淡になりがちで、

暴力とか、恐喝が蔓延する地域を、冷ややかに見てしまいがちです。

北九州と筑豊を、福岡県から分離独立させたいなぁ、、

そうすると、大牟田・久留米もそれに続くかな、、

小郡も、、そのとばっちり受けそうだしなぁ、、

そうすると、福岡県に何処が残るのだろうか?

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