2018年2月15日木曜日

収縮する地方バス路線でも良いトコ取りする業者に物思う

地方公共交通網の維持に貢献している事では有名な両備さんが、

岡山で、非採算路線の廃止を一挙に申請した。

井笠の廃業でも無理して援護の手を差し伸べ、

南海の貴志川線廃業でも無理して援護の手を差し伸べ、

そんなトコに手ぇ差し伸べる余裕あったら、岡山市内安ぅせんかぃ!

と言いたいのか、中国運輸局が100円バスのドル箱路線のみ走る路線を認可した。

中国運輸局としちゃあ、要らない路線を維持出来ん様にした方が楽になるしなぁ、

しかしなぁ、バス会社って給料安いんだよなぁ、それでも100円バス?

汲み取り屋さんは、運転手さんに幾ら払って100円バスを維持しているんだろ?

まぁ、、長年の懸案事項であった岡山駅前の乗り入れ問題も含めると、

岡山の公共交通網の崩壊は、、岡山市内の食い合いに汲み取り屋さんが参入して、

ほぼ確定したんだろうなぁ、、宇野自動車どうした?

市電・宇野自動車・両備グループ・八稿運輸の岡山の戦い、、

何処からでも紐を付けられた岡山県・岡山市・中国運輸局が開き直ったんで、

両備グループも開き直って、、騒ぎは拡大して、何処でどう落ち着くのか?

公共交通に関しては、岡山も修羅の国だよなぁ、、、

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