24kw初期型リーフは、すぐに電池容量が減少した。
30kwリーフは、対処済みと思われたが、
9000キロでバッテリーが15%容量低下する事が露見し、
空冷装置すら装備しなかった日産リーフのアキレス腱の様だ。
40kw2代目リーフは、自称400km走行可能だが、
アメリカ規格では240kmしか走らないという。
実際には、充電量は走行と共に、バッテリー温度上昇して、急激に低下するらしい。
私の場合は、久留米から萩まで逝って、1回充電で帰って来れれば、
普通に使えそうだが、、、
恐ろしい事に、80%充電が推奨な充電方法で、
残量20%で充電しましょうねというのが、また推奨なのだ。
そうなると、240km走れても、実際にはその6割であるから、
150km程度しか走れない事になる。
そうなると、60キロまで加速して、速度維持のクルコンセットして、
BMWメソッドで逝って、ギリギリ220km走れるだろうか?
そして、ギリギリまでバッテリー消費したトコで、マトモに充電出来るだろうか?
其処を確認しないと、冷却装置付でバッテリー劣化が少ないi3を買うしかない、
アイミーブのMか、i3以外は、バッテリー劣化がほぼ確定だ。
初期型24kwモデルも、後期型24kwも、30kwモデルですら、
バッテリー劣化から逃げられないのがリーフだ。
40kwの二代目リーフはどうなのか、60kwモデルじゃないと使えないのか?
一回、そこらを確認する、、、
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